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→ 当医院のご案内 |
平塚整形外科医院が目指す医療・介護を外に向かって宣言すると同時に、職員が共有して達成すべき指針として基本理念および基本方針を定めるものです。
1. 効率的で効果的な経営に努めます。
1. わかりやすく良質な医療を公平に提供します。
2. 患者さまを中心とした心の通う診療を大切にします。
一. 私たちは、地域の方に支えられてこそ医院が存在すると考えます。
一. 私たちは、患者さま・利用者さまのことを最優先に考えます。
一. 私たちは、患者さま・利用者さまの喜びを自分の喜びとします。
一. 私たちは、患者さま・利用者さまに対して常に明るく公平、親切に接します。
一. 私たちは、常に向上心を持ち仕事を通して自分を高めます。
一. 私たちは、新しいことにチャレンジします。
一. 私たちは、自己研修に努め、働く喜びのある明るい医院にします。
診療の過程で得られた、患者さまの身体状況、病状、診断、治療等についての情報を提供することをいいます。診療録(カルテ)、処方内容、検査所見、エックス線写真、看護記録などが対象となります。
情報提供においては患者さまのプライバシーや利益を守るためにいくつかの制限がございます。以下の条件を十分にご理解の上、申請されますようお願い致します。
尚、場合によっては、診療情報の提供が出来ない場合もございますのでご了承下さい。
患者本人又は患者本人から承諾を頂いた方
【必要書類】
・個人情報開示申請書 (当院書式)
・申請する方の本人確認が出来る書類 (運転免許証、保険証など)
【診療情報の提供方法】
・診療情報の写しの交付、閲覧
個人情報開示申請書と必要書類を当院担当者へ提出して下さい。
※原則として2週間以内に提供日時をご連絡いたします。提供にかかる費用は、下記料金表をご覧下さい。
尚、ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく下記窓口まで、申し出下さい。
各種診断書料(自由診療標準料金表) |
会社用診断書 |
3,150円 |
警察提出用診断書 |
5,250円 |
保険会社提出診断書 |
5,250円 |
後遺症診断書 (A3サイズ) |
10,500円 |
後遺症診断書 (A4サイズ) |
5,250円 |
事故診断書 (明細書) |
4,200円 |
身体障害者診断書 |
5,250円 |
支払い証明書 (申告用) 1部 |
100円 |
診療記録のコピー (1枚あたり) |
30円 |
フイルムコピー (1枚あたり) |
300円 |
フイルムコピー (DVD1枚あたり) |
500円 |
医療法人 平塚整形外科医院 事務 情報提供管理担当 |
指定医院 |
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労災指定医院 |
施設基準 |
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入院基本料1
医師配置加算1
夜間の緊急体制 : 有
夜間看護配置加算1
有床診療所一般病床初期加算 : 有
診療所療養病床療養環境加算1
褥瘡患者管理加算
地域連携診療計画管理料
地域連携診療計画退院時指導料
夜間・早朝等加算
脳血管疾患等リハビリテーション料 (V)
運動器リハビリテーション料 (U) |
対策実施 |
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医療安全管理体制、院内感染対策、褥瘡対策 |
在宅関連施設 |
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居宅介護支援事業所「春日小倉ケアプランサービス」
※介護保険事業所県指定番号 : 4073100093 |
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通所リハビリテーション「陽だまり倶楽部」
介護予防通所リハビリテーション
※通常規模型通所リハビリテーション
※介護保険事業所県指定番号 : 4011619287 |
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訪問リハビリテーション
介護予防訪問リハビリテーション
※介護保険事業所県指定番号 : 4011619287 |
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短期入所療養介護
介護予防短期入所療養介護
※利用定員 : 4名 認知症患者(痴呆)への対応…可
※透析対応…不可 |
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介護療養型医療施設サービス
※利用定員 : 4名 認知症患者(痴呆)への対応…可
※透析対応…不可 |
医療・介護安全管理指針
平塚整形外科医院は、質の高い安全な医療・介護を提供することを目的として、医療・介護の安全管理指針を下記のとおり策定する。 |
1. |
効果的な医療安全管理体制を構築し、組織全体で適切な医療・介護事故防止対策を展開するものとする。 |
2. |
患者さま本位の医療・介護を第一と考え、患者さま及びご家族さまとの良質な信頼関係を構築する。
また、患者さま及びご家族さまと医療・介護従事者のパートナーシップを強化し、安全で質の高い医療・介護を全職員が一丸となって提供していく。 |
医療・介護に係る安全管理のための組織に関する基本的事項 |
1. |
医療・介護安全に関する事項を組織横断的に担う専門委員会として医療安全対策委員会を置く。医療安全管理活動の責任者として委員長を院長がその職に当たることとする。 |
2. |
医療安全対策委員会は各部門部署の医療安全対策委員で構成し、医療安全管理の現場責任者として実効ある活動を行う。 |
3. |
発生した医療・介護事故に適切に対応するため、医療安全対策委員長は適切な指示の下、医療・介護事故の実態調査や再発防止について検討し、組織としての対応を示す。 |
報告等に基づく医療・介護に係る安全確保を目的とした改善方策に関する基本方針 |
1. |
医療・介護事故防止の具体的な要点を定める「医療安全対策委員会規程」は、事故事例の発生があった場合は、必要に応じて規程の改正を行うものとする。 |
2. |
医療・介護事故及び医療・介護事故が発生する危険性のあった事例については、速やかに対応措置を講じるとともに、確実、迅速な報告を行うものとします。報告された医療・介護事故等については、事実関係を把握し、原因分析調査を行い、改善防止策を立て周知徹底する。改善策が有効に機能しているか点検・評価し、必要に応じて見直しを図るものとする。報告に関して、報告者に不利益処分を科さない等の環境整備に努める。また、報告書は個人の責任追及のためではなく医院システムを改善するためのものである事を周知する。 |
医療・介護に係る安全管理対策のための職員研修に関する基本方針 |
1. |
医療・介護事故防止に係る職員の意識改革と安全管理対策の高揚並びに医療・介護資質の向上を図るため、全職員を対象とした教育・研修を年2回以上実施する。 |
1. |
第一に患者さまの生命及び健康と安全を最優先に考え行動すること。 |
2. |
ご家族さまへの連絡・説明は速やかに、担当医師若しくは現場管理責任者が事実を説明すること。 |
3. |
事故の状況は経時記録を行い、事実のみを客観的かつ正確に記録する。また、事故の状況や説明内容、その時のご家族さまの反応を詳細に記録すること。 |
4. |
定められた報告ルールに則って現場管理責任者・担当医師に報告する。院長は必要に応じて関係機関への報告・対応を行う。 |
5. |
事故が発生した場合は、速やかに事故原因の究明、今後の対応策を検討するため、医療安全管理対策委員長は医療・介護事故の事実調査や再発防止について検討し、組織としての対応を示す。また必要に応じて、外部の専門家を加え客観的な判断を加えることに努めること。 |
1. |
本指針は、医療法人 平塚整形外科医院のホームページに掲載するとともに、患者さま及びそのご家族さまから閲覧の求めがあった場合はこれに応じるものとします。また、患者さま相談窓口(ほっとライン平塚)を設置し、患者さま及びそのご家族さまからのご意見を医療安全管理対策に反映していく。 |
当院は、個人情報の取り扱いについては、法人の規程に沿って取り組んでおります。
当院での医療サービスの提供
他の病院、診療所、介護サービス事業者等との連携
他の医療機関等からの照会への回答
患者さまの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
検体検査業務の委託その他の業務委託
ご家族さま等への病状説明
その他、患者さまへの医療提供に関する利用
当院での医療・介護・労災保険・公費負担医療に関する事務及びその委託
審査支払機関へのレセプトの提出
審査支払機関又は保険者からの照会への回答
公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用
会計・経理
医療事故等の報告
当該患者さまの医療サービスの向上
入退院等の病棟管理
その他、当院の管理運営業務に関する利用
医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
当院内において行われる医療実習への協力
医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究
外部監査機関への情報提供
治験又は製造販売後臨床試験に係わる調査及び支援業務の委託
入院患者さまの取り違え防止の観点から、業務を適切かつ安全に行うため、以下の通り実施いたします。
・病室入口に在室中の札を掲示します。氏名若しくは在室中の掲示となり、入院患者さまの選択により掲示します。(入院)
・ベッドに名札を掲示します。(入院)
・お名前でお呼びします。(入院・外来)
・外来患者さまへの電話取次ぎはできません。(外来)
・外来患者さまの通院状況はお答えできません。(外来)
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1. |
上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項が有る場合には、その旨をお申し出下さい。 |
2. |
お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。 |
3. |
これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。 |
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